シルクドソレイユでマイケル復活か?

真夏日・熱帯夜・猛暑日・熱帯夜・猛暑日。。。
書いてるだけでも暑くなる大阪のここ数日、でもまだ梅雨・・・


そんな昨日お店を早上がりさせて貰い、妹と息子達の4人でもっと熱い所へ行ってきました
『マイケルジャクソン・ザ・イモータル・ワールドツアー』



マイケル世代の私と妹、DVD『 This is it 』しか知らない息子達世代
どっちにしてもシルクドソレイユの何たるかを全く知らない4人ですが
充分楽しめました(^−^)


内容は、マイケルジャクソンのダンスを研究しつくしたプロのダンサー達と
サーカス出身のアクロバティックなアスリートがコラボでパフォーマンス
そのパフォーマンスに、ヴォーカルは録音されたマイケルの歌声
それにコーラスやバックバンドを、生でかぶせるというものでした


ダンスやアクロバットは圧巻でしたが、それ以上に
『ビート・イット』でのエレキチェロとギターの速弾きがチョー気持ち良かった
女性演奏者だったけど力強くちょっと色気もあり、エロカッコイイ感じが良かったです


マイケルの楽曲が少しアレンジされメドレーの様に次々流れていく
ちょっと不完全燃焼気味の部分もありましたが、概ね満足でした

ラストは、一人のパフォーマーが、右手にあのキラキラの手袋を付けながら
ゆっくり片手を上へと上げていき暗転の中、手だけにスポットライト
彼の象徴が輝きながらスポットライトも消え、完全に暗転。。。
ちょっとグッときたものがありました



何かが足りない空間
マイケルがいないステージ
喪失感の様な切なさ・・・
特別大ファンという訳ではない私達姉妹だけど
同じ事を感じた夜でした